コメチカ日記

仙人を目指す、バーチャル大学生の手記

近松おこめ。身を切って本当の節約を知る

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やらかしました・・・

先日「Rentio」の記事を書きました。

 

 

本を自炊するためにスキャナーを借りたという話をしたんですが、そこで今年一番の大失敗をしてしまったんです・・・

 

我ながらアホで恥ずかしいので、胸の内に秘めたまま死んでいこうと思っていたんですが、今回は自戒の念も込めてその時の事を記事にしていこうと思います。

 

本の自炊を舐めていた男

 ぼくが本の自炊を思い立ったのは、ずばりミニマリストにハマったからです。最近はやりですよね。ぼくも色んな本やブログを見てまんまとハマりました。長所なのか短所なのか思い立ったらとりあえず動いてしまう癖があるぼく。さっそく部屋で最も場所をとっている本を全部片すことに決めました。

 

かといって捨てるのはもったいないよな~と思い、本の自炊に踏み切った次第です。そして、よく調べもせずに「スキャナーがあればいけるっしょ!」と「Rentio」でスキャナーを借りるのに至ったわけなんですが・・・ここで間違えました・・・

 

元々スキャナーを買うほどの金銭的余裕がなかったので、借りることに決めました。つまり出来るだけ安く済ませたかったんです。本の自炊には必要な物が2つあります。

 

それは、スキャナー裁断機です。

 

スキャナーは必須なのは解りますが、裁断機とはなにか。非破壊スキャナーなら別なんですが、本をスキャナーで読み込むためにはまず本を分解しなければなりません。その際に使うんですが、ビンボー症な僕はなんで本を切り取るだけの機械をお金を払ってまで借りないといけないんだと、裁断機を注文しませんでした。

 

 

本なんて自分で切ればいいっしょ~WWW

 

 

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はい、やらかしました。

 

本を切るって無茶苦茶大変なんですよ。自炊をしている方ならわかると思いますが、裁断機が無いと正直やってられません。カッターやハサミで紙を切ったことが無いという方はいないでしょう。紙は一枚なら大したことないんですが、束になれば容易には切れません。漫画は約200ページ。小説だと約300ページもあります・・・

 

めちゃめちゃ硬いんです。

 

途中から、石でも切ってるのかと思いました。一冊切るのだけでも一苦労です。20巻の漫画をスキャンし終えただけで2時間かかりました。

 

家には300冊以上の本があります。

 

やってられません。

 

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これだけの本を切り終えた段階で、10時間以上かかりました。一度読んだ本なので正直完璧に時間の無駄です。

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 はさみのこの部分を壊した人間はめったにいないんでしょうか。この後、カッターで切る作戦に変更して無事親指をやりました。ちょっと泣きました。

 

真の節約とはなにか

結局、丸1日裁断に費やしたものの、作業がどんどん雑になっていった為、スキャナーに詰るわ詰まるわで半分もスキャンできませんでした。まちがいなく人生で1番無駄な1日だったでしょう。

 

www.rentio.jp

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裁断機の3300円をケチらなければ、親指もケガをすることはなかったでしょうし、貴重な1日を無駄にすることもなかったでしょう。そう考えればたった3300円です。たった3300円でぼくは有意義な一日を過ごすことが出来たんです。

 

この経験は完全にぼくがアホだったのが原因なんですが、とても大切なことを教えてくれました。それは本当の節約とは何かということ。

 

言うまでもなく人生は有限です。ぼくたちの時間は限られています。その大切な時間を精一杯使うためのお金は迷う事なく使うべきなんです。それをケチることは節約ではありません。

 

3300円はもちろん安くはないですが、これをケチることは目の前のお金の節約ではあっても、長い目でみればぼくは貴重な1日をドブに捨てる事に繋がりました。どう考えても1日と3300円は釣り合わないですよね。本当の節約はむしろここで3300円を使って、1日を手に入れる事だったんです。

 

おわりに

 

この年でこういう大切なことを身をもって知ることが出来たのはよかったことなのかもしれません。そう考えると親指をケガしたり右手が筋肉痛になったことなんて安いものです・・・

 

 

 

もう二度と自炊はしません。

 

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