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本記事では椅子にもなる収納「収納スツール」の活用実例と1年間利用した感想を紹介させて頂きます(^^)/
収納スツールの活用実例を紹介!

我が家では1年前から「収納スツール」を導入しております。
購入したのは武田コーポレーションさんの38cm x 38cm x 高さ40cmのファブリックグリーンの1人用収納スツール。
お値段は2180円でした。

現在はこのようにアイテムを収納しています。
少し傾いていますが、綺麗に収納できているのではないでしょうか?

入っているアイテムは画像の通り。
- ノートパソコン(約379.0(幅)×258.0(奥行)×23.7(高さ)mm)
- ペンタブレット(375 x 248 x 14mm)
- 雑貨類が入った箱
- その他PC用品
ざっとこれだけの物を格納しています。

インテリアとしての活用実例はこんな感じ。
普段はメインの椅子としては利用せず、PCデスクの拡張や来客用の椅子として利用しています。
我が家での活用実例は上記の通りです!
他の活用実例を知りたい方は、ぜひ動画を見てみてください!
皆さん色々な使い方をされていて、とても参考になります(^^)/
収納スツールを1年利用した感想と口コミ

ここからは収納スツールの感想ということで、1年以上利用してみたメリット・デメリットを正直に書いていきます。
収納スツールのメリット
▼クリックすると詳細に飛びます▼
上記が収納スツールのメリットになります。
以下1つずつ詳しく見ていきますね。
来客用の椅子として使える

一人暮らしやあまり広くない家に住んでいると、来客用の椅子はよほどの事がないと買いませんよね。
普段は使わないのに幅取りますし……。
しかし、収納スツールなら使わない時でも収納として利用可能!
座り心地もいいので、来客用の椅子としても喜んでもらえます。
部屋のスペースを効率的に使える

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収納スツールは収納なので、当たり前ですがモノを詰め込めます。
置きっぱなしにしていると幅を取る荷物も、収納スツールに入れる事でスッキリ。
部屋のスペースを効率的に利用できるようになりますね。
比較的安価に手に入る

収納スツールは椅子と収納の両方を買うのに比べて、当然お得に手に入ります。
そのように考えなくても、1人用の収納スツールであれば3000円もあれば手に入るので、比較的安価と言えますね。
引っ越しや処分が楽

収納スツールは商品にもよりますが、パーツごとに分解してコンパクトにすることが可能です。
ぼくの持っている収納スツールは画像の通り、かなり小さくまとまります。
普通の椅子に比べて持ち運びやすいので、引っ越しや処分が楽ですね(^^)/
収納スツールのデメリット
- メインの椅子としては使えない
- 掃除が難しい
- 収納力はそこまで高くない
残念ですが収納スツールにもデメリットは存在します。
以下、ぼくが感じたデメリットを正直にお伝えさせて頂きますね。
メインの椅子としては使えない

収納スツールには背もたれが無い商品がほとんどです。
座り心地はいいですが、長時間のデスクワークなどで利用するメインの椅子としては適さないですね。
掃除が難しい

実は何度かコーヒーとかをこぼしてしまって、我が家の収納スツールは汚れちゃってます……。
掃除方法を調べたんですが、単純に洗濯機に入れるわけにはいかないし、色々試してみたんですが効果が現れた洗浄方法は見つからなかったんですよね。
ウレタンフォームの拭きやすい材質のものか、汚れが目立たない色の収納スツールではない場合は掃除がかなり手間になります。
収納力はそこまで高くない

我が家では上図のものを収納していますが、もうちょっと入ってもいいのにな~とは思います。
PCなんかは若干傾けないと入らないですしね。
2人用ならまた違うのかもしれませんが、座れる機能も追加しているので、若干普通の収納に比べて収納力は落ちます。
収納スツールの口コミ
こういった小物類やサイズをあまり取らないものに関しては、収納スツールがぴったしですね。
宝物入れとして利用するのはいいアイデアだなと思いました!
実際椅子として利用する際に潰れないかは心配ですよね。
その辺りはさすがにしっかりしていて、80~100キロまでは大丈夫なようです。
我が家の収納スツールも100キロまで可能のようでした。
かわいい♡
収納スツールの購入時の選び方と種類について
最後は収納スツールの購入を検討している方に向けて、収納スツールの具体的な種類と購入時の選び方についてまとめさせていただきます!
収納スツール購入時の選び方
- 収納したいものを洗い出す
- 1人用・2人用のどちらを購入するか決める
- 材質を決める
- 予算金額内で気になるものを購入
購入する収納スツールは上記を考慮して決めていくといいと思います。
材質の違いによるメリット・デメリットは下記の記事が参考になりましたので、材質までこだわりたい方は確認してみて下さい!
>>素材(生地)によって椅子は全然違う!違いや選び方をご紹介します
多くの方は「1人用」か「2人用」かで悩むと思いますので、それぞれ特徴を下記にまとめていきます!
一人用収納スツールの特徴

一人用の収納スツールは基本的にサイズが正方形になっています。
1人で座るための物なので、サイズは縦横約40㎝くらいのものが多いですね。
そのため、入れられる物のサイズには限界があります。
逆に言えば、あまり入らないので重くならず、持ち運びが楽なのが特徴。
金額が2人用の収納スツールより安いのも特筆すべき点ですね。
二人用収納スツールの特徴

2人用の収納スツールは直方体になっているものがほとんど。
一人用より容量が多くて、2人以上が座れるようになっているのがメリット。
代わりに重量が重くなる事と幅を取るのがデメリットですね。
収納したいものが多い場合は必然的に2人用の収納スツールを選ぶことになるかと思います。
まとめ:収納スツールは購入してよかった!
というわけで、以上が収納スツールについてでした!
日本は土地が広くないので、限られたスペースを最大限に活用しようという努力があちらこちらに見られます。
ぼく自身もそんな魂が宿っているので、収納スツールは大好きな商品ですね。

同じようにコンパクトに出来る商品として「折りたたみマットレス」があります。
色々デメリットもありますが、1人暮らしだったり、狭いスペースで暮らしている方にとっては救世主になる商品です。
気になったらぜひこちらの記事もご参照ください。
それでは!
またどこかの記事でお会いしましょう!
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